お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ！
中村 文昭さん。
読んでみて、納得した事、勉強になった事が多くありました。
人との繋がり。
それが、また人を繋いでいく。
それがいわゆる「口コミ」
だよね！
と
自分自身の価値を問われる内容であったと思います。
そう
思わされる本でした。
まず
人間というのは、年齢を重ねていくうちに色々な人に出会って、色々な人の「いいとこ取り」をしながらつくられていく生き物。
だという事。
好き 嫌い
できる できない は関係なく
とにかく やってみよう。
自ら幅を狭めていてはダメ。
ごもっともですよね。
過去の修行のような日々を経て感じた内容も書かれています。
想像を絶すると思いますが
並の人間と同じ事をしていたら並の人間にしかなれない。
事と、
常に人を喜ばせる事を考えろ
という事。
商売人ではなく事業家発想
切り花じゃなくて お花畑
そして
「手抜きをしない人生を送る」
まだまだ、ですが
何となく分かる気がします。
そして
- 自らの強みを生かし、人に喜びを与える磁力ある目標の発見
- 人間のすべてを「肯定する思考」をもつこと
- 感謝や希望を表現する「肯定な言動」をすること
- 定期的に「具体的な計画」をたて行動し続けること
- 「ピンチはチャンスの芽」と思い冷静に対処すること
- ギブ&ギブンの精神で、広く、「心の協力者」を求めること
目標達成力と人間関係力を開発する事は、より多くの人に喜んで貰おうという
人間力。
「こうしなければならない」は
喜んでもらえない。
押し付けではなく
自然なワクワク。
頼まれた事は笑って引き受けよう。
そういうスタンスが大事ですよね。
決まりきった常識や思い込んでいたことも
見方を変えて
次の進歩の為に斬新なアイディアを。
そして、それは人との ご縁ありきである事も
たくさん書かれています。
いいリーダーの条件は 怠け者は
納得しがたかったのですが、、
それは
僕は、社長及び幹部が頑張ってないなら
付いてなんかいけないだろう
と考えてます。
発想の転換。
良い意味で
違う考え方なんですよね。
楽という考え方は楽しいに繋がり
皆に考えさせて任せて
信頼関係で
楽を作り
自分は体じゃなくて頭を使う事。
それは
いかに楽する事を考えるかは
効率を考える事であり
ムリ、ムダ、ムラを失くして小さな労力で大きな効果を狙うには
自分1人で処理すると
学んでもらえない。
だからこそ、問いかける。
そして、それが結果、楽に繋がる
頭は、よりフル回転するでしょうから
肉体的な部分でしょうか？
なにはともあれ
楽して良くしていくという事は新たな気づきであり凄いなと思いました。
頭を使わないと。。
まだまだ、僕は頭も体も使わないと いけないですがね。
ただただ、
人との繋がりを生かしていく方法は
いくらでもあり
それは自分次第で
きっかけは 自分。
待ってちゃダメですね。
学びました。
行動あるのみ。
では。
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