勉強に なりました。
孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA。
三木雄信さん。
上司の指示通りやってても、うまくはいかない
から始まります。
今までの仕事の仕方、上司の考え方が
時代に合わなくなっているだけ。
あなたのせいではない
要は、
自分で考えて、時間をかけずに予定通りの成果を出す。
と言ってます。
凄い分かります。
時代は変わっていってます。
しかも、物凄いスピードで。
この本には
仕事の向き合い方や
分析の為の
数字が いかに大事かを
取り上げています。
そして
月ではなく毎日の中での勝ち負け。
良い結果が出ないのは
理由がある。
臆病になってはダメで
「挑戦する者のみに未来は拓かれる」
という孫社長の言葉を使っています。
- 思いついた計画は、可能な限り すべて同時に実行する
- 一日毎の目標を決め、結果を毎日チェックして改善する
- 目標も結果も数字で管理する
というソフトバンク三原則。
緻密に考えるより粗粗しくても
色々試して結果で考える方が良い事。
毎日改善！
が前提である事。
同じ事してたら成長もないんですよね。
PDCAを、使って
優先順位を作る事もしかり
組織の無駄を無くす事
成長する事を前提に考えていく。
人から言われた事をやるだけ
なんて、つまらないしストレスしか無いです。
強要されたら尚更。
失敗を 恐れてたら何もできないように
失敗を前提に行動する事なくして
成功も ありえないんだろうな。
失敗前提かもしれないけど
そこには
学びが増え
経験と今後の指標がたてられる。
何もしないより良いですよね。
もとより
PDCAとは
計画 実行 検証 改善です。
PLAN DO CHECK ACT。
そう。
なら、より多くの手段を考えて
同時にやり
必要とされる物を判断する。
それが自分目線ではなく
世の中に必要とされてるのか？
です。
必要とされてない物は
切り捨て
必要とされてる事をとりいれる
でも、それって数字で厳密に検証しなければ
なしえない事です。
だからといって
意味があるのか？
成功するのか？
を考えて
あえてやらなくても良いでは？
に なります。
「人がやりたがらない商売ほど儲かるんだぞ」
そうだよね。
と思い知らされます。
なにが本当に必要とされるのか。
毎日できることから
始めたい。
自分の失敗に気づき、大きな痛手にならないうちに、こまめに改善を繰り返す事。
とりあえず 何かをやってみる。
それが1番大事かもしれません。
そして
ロールモデルに なりきる事。
憧れの
誰かの考え方を自分にプラスして
なりきる事。
自分の限界の考えではなく
あの人なら こうするんじゃないか
っていうカッコイイ モデムを決めないと。
何人でも良いんだろうけど
やっぱ成功してる人だろう
「六三一の法則」
も学び。
人の力 を借りれる
事も
学びであり
時に自分を戒め、牽制するために人の力を借りる。
そして知恵も。
やりたい事が ある
それを叶える為に
どうするか。
本書に書いてあったとおり
高い目標をたてます。
多くの失敗してでも
より高い成功の為に。
とても学びました。
頑張ります。
では。
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