この本を読む キッカケは
PRとは何？
そして表紙に書かれている。
商品力や宣伝力だけでは
もはや人は動かない
という文面を読んだからです。
「戦略PR 社会を動かす新しい６つのルール」
著書 本田 哲也 氏
買う理由とは何か。
いい〇〇＝認識。
定義の違い 再定義。
新しい定義で世の中を動かしていく。
なんの こっちゃ？
となる事でも本を読ん読んでいくたび
色々な事例を出してくれていて
なるほどな。
と なります。
そもそもPRとは
パブリックリレーションズ。
企業や組織が いかに世の中とうまくやっていくか
その為の戦略やノウハウの総称がPR。
時代が変わり今はソーシャルの浸透とスマホの普及により
時代が変わった
ならば、やり方も変わる
しかし、社会関心を細かくとらえて上手く活用する事がPRの醍醐味であり
「人を動かす事」「人の行動を変える事」
が必要と 仰っています。
だからこそ、人の関心、関心テーマを明確にしていく。
この本で言っている６つのルールとは
- おおやけ「社会性」の担保
- ばったり「偶然性」の演出
- おすみつき「信頼性」の確保
- そもそも「普遍性」の視座
- しみじみ「当事者性」の醸成
- かけてとく「機知性」の発揮
で、ある。
これは本当に大事だと思わされた。
それぞれの事に近年の企業の成功例が書かれていて
自分が、いかに普通に そして当たり前の事のように購入または、情報を話していたかが分かった。
企業の戦略はスゴイな。
と同時に考える癖を付けていこうと思った。
なぜ、これは こういう発売のされ方なんだろう、、？
とか
考えないとダメですね（笑）
そして当たり前になっている事ほど
変えれるというか変えなくてはならない事の ような気もしてきた。
それこそ可能性がある。
それでも作中にでてきた
小学生の理科の時間に先生が
「氷が溶けたら何になるでしょう？」
の答えが
皆が
「水になります」
って答えてる中。
「春になります」
って言った女の子はスゴイな。。
とんちクリエイティブ。
確かに それこそが
最近の世の中の流れかもしれないのかも。
そんな事を考えながら。。
この本を読んでみて
簡単に文にしてみましたが
全部を言うと物凄く長くなりそうなので
このへんで終わりにさせて頂きます。
詳しい内容など気になった方は
読んでみると面白いし何かの役に立つのではないかと思います。
ぜひ参考までに！
では。
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