もちろん何も間違えないで
生きていければ
それ程 良いものはない。
と思う人も多いと思うのですが、、
本当に間違えないで全てにおいてパーフェクトな人って ごく稀だと思うんです。
だから
一般的に
間違えた事がないとか少ないっていう事って
周りや自分の体裁を気にして
もしかしたら間違えてる事や
自分の意志や自分が思ってる事を
必死に隠してるだけかもしれません。
本当は、そう思っていなくても
周りが そうだから そうなのか。
とか
本当 は こう思ってるけど
言いづらいし、まーいっか。
とか
例えはスゴイ簡単な例えにしましたが
今は、とにかく協調性の時代なので
自分を出すって難しい時代なのかもしれません。
でも、それって
本当に それで良いのかな？
って思うんです。
むしろ、自分の思ってる事は言うべきであって
どんな発言であっても
もし間違えてたり
それって、どうなの？
って事なら
そこで修正して改善できる。
行動でも、そう
良かれと思ってやったけど
なんか違う。
しかも、怒られた。
でも、そこで修正して改善できる。
何が言いたいかと言えば
なにも、しないで自己完結すれば
間違えないし、言われた通りやってれば
言い訳もできる。
でも、それって あんまり身にならないというか覚えてない事 が多い。
そこで、よく思い出すのは
昔、学生時代の時にテストで
または、授業中 先生に さされて
間違えた事ばかり
今でも覚えている。
むしろ、なんなく正解した答えほど覚えていないような気がする。
勿論、間違えた悔しさとか
恥ずかしさとか
そういうのあるかもしれないけど
ちゃんと向き合ったのか？
という事なんじゃないかと。
社会に出れば
より間違える事に対して臆病になる事が多いけど
間違えないより、間違えた分だけ色々な知識が手に入るし
自分で必死に考える事が多い
圧倒的に考える必要が でてくる。
もちろん
顧客（お客様）に迷惑を かけるのは論外だし間違えを認めないのはダメですが。。
（それに間違えてはいけない事も世の中には沢山ありますが）
謝罪の方法や 間違えた その後の行動まで。
間違えないと知り得ないし
考えない。
考えても自己完結。
それよりは
とっとと行動にでて
間違えたとしても
自分と見つめあった方が良いのでは？
そんな事を思いつつ
自分自身の戒めも込めて。
では。
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