「人生の勝算」を読んで。
前田裕二 著
読んでみて思ったことは
圧倒的な熱量でした。
僕が言うのも何なのですが
ちょっと昭和な感じの熱量。
ハッキリ言えば真似できる人は なかなか いないでしょう。
だからこそ、価値がある部分なのかとも思います。
言っている事は 凄く共感できます。
絆を作ることの大事さ。
スナックの凄さ。
完璧ではない余白。
モノ消費からコト消費。
頑張った人にはファンがつく。
人間的な繋がりの価値を消費する。
距離感の大事さ。
自分から好きになる事。
相手の立場に立つこと。
戦略も持つ事。
モチベーション。
見極め。。
学びは 色々ありました。
しかし、僕は全くといってアイドルに興味が無い方なので、、
理屈は分かるのですが、それを一体どうやって一般の人が、支持されていく環境に
これからなるんだろう?
と、これからのSHOWROOMの動きに興味がでました。
(実際、この本を読むまでSHOWROOMすら知らなかった。。すみません。)
それは この本と出会えたからだと思います。
ただ1つ考えさせられたのは
逆境は必ずバネになる。
努力と情熱次第で、人はどんな高みにだって行ける。
それを本当に考えてる人は今の時代どれだけいるだろうか。。
いない事はないが、この豊かな時代に生まれ、何 不自由ない生活を送って来てる人が多い中どれだけの人が。。
と思って本を読み終えました。
勿論、人が やらない事をやらない限り成功は無いと思います。
そこにニーズが生まれ需要も生まれる。
その中でも、時代を感じて何をすべきか?
時代に反して圧倒的に働く事が、また必要とされているのか?
それとも、、
と
そんな事を改めて考えさせられました。
ありがとうございます。
では。
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