読みました。
まーダークサイドと聞いて思い浮かぶのは
スターウォーズ。。
いやいや、違いますね。
これは
要はミドルリーダー達に喝を入れる本です。
トップありきだけど
経営は、そんなに楽なもんじゃないですよね。
それを、ブライトサイドとダークサイドサイドで表現しています。
ブライトすぎてもダメだしダークすぎてもダメよ みたいな。
ようは在り方だと思う。
隠さないで今の状況を判断して
ちゃんと伝える。
変えたい事は、ちゃんと、言う。
プレゼンする能力と知能を持てと。
同質化だけは防がなければならない
という事
新しい発想を邪魔してならない
それは、よく分かる。
今まで こうだったは通用しないのだ。
KYな発言が勉強になる。
それは自分の生活の中で実用的だ。
イエスマンは、なんか嫌なんですよね。
上の人に毎回イエス言ってる人を信用した事ないですw
そして毎回イエスしか言わない人も同様。
何考えてんの?ちゃんと自分で考えてんの?
って、なっちゃう。
だから受け止める為には、まず自分のスペックが必要で。
本書にある事には耳が痛い事ばかりです。
オレやっぱり、まだまだ だな。
ただ、意図的に時間を作って
自分に投資していかない限り会社の枠は超えられない。
ってのは、とても納得できる。
やはり「多様性」なのだと思う。
嫌われる事は、正直あまり共感は できなかった、、
別に嫌われても良いが それがポジティブになれば良いと思うが
嫌われて試すような事をすれば
それこそSNSやネットで
答えを求める世の中だからだ。
恐れと敬意とは難しい。。
救いを求めてる現代ならではかと思う。
ただ、なあなあな関係でいるのも
やはり違うと思えたので
行動に移していく。
絶妙なバランスを狙おう。
自分の本当に やりたい事、目指すべきゴールを確認すべきということも
考えなければ。
「変わるべきだ」
やはり
そういう事だと思う。
責任逃れや間違っちゃいけない文化よりも
多くの経験をして
自分の決断で
正しいや間違ってるを判断しないといけない気がします。
この本は
人を動かし、組織に影響を与え、その場を支配する力であり
上司を操り、部下を掌握し、組織の中に張り巡らせたシナプスを駆使して、望んだ結果を勝ち取るには、何よりもまず
人を思い通りに動かす必要がある。
という内容の本です。
その為の、事が多く描かれています。
勉強になりました。
ありがとうございます。
腹くくります。
では。
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