「これからの 世界をつくる仲間たちへ」
落合陽一 著
考えさせられるべき事が多い一冊でした。
本当に これからの事を考えて書いてある本でして感服致しました。
難しい事を分かりやすく そんな印象。
その中に、これからの教育や在り方を述べている。
オリジナナリティや専門性の大事さ
コンピュータとの付き合い方
(便利なんだけど、便利ってだけで何も考えないで受け入れてますよね?)
そして これからの世の中を
どう生きていくか?
そういう事が描かれています。
コンピュータに勝てそうな事と勝てない事の認識。
それこそ、使われているのか使っているのか
分からなくなってくると思います。
水準以上とかではなく専門性を持つスペシャリストになる事。
(そもそも基準って何や?って思うけど確かに全部 基準ってあるよね。。)
誰にも真似のできない技術や表現力持ってないと これからは無理かもしれませんね。。
じゃないとコンピュータが全部できてしまう。。
今までと これから。
時代は急速に早くなってます。
安泰などないという事。
知らずに使っているけど、訳が分からない事が、沢山あります。
インターネットが、まず、 そうだし
メールやLine世界中の人が繋がれるsns。
そしてSuicaで駅で なんで人が通れるかも、さっぱりです。
でも、便利だから使ってます。
そこに、なんで?は無いですよね。
便利になったなーって位です。
でも、それが10年前には無かった常識で、説明できる人は限られますよね。
誰かがやってるのを真似るのも大事。
誰も やらない事にこそ価値がある。
- それによって誰が幸せになるのか
- なぜ今、その問題なのか。なぜ先人達は それをできなかったのか
- 過去の何を受け継いで そのアイディアに到達したのか
- どこに行けば それが できるのか
- 実現のためのスキルは他の人が到達しにくいものか
勉強になります。
小さな問題を解決していく事。
そして問題も発見する事が大事な事。
世界を変えるのは、もともと興味も、関心もなかった人々の心を強烈にノックしてドアを開かせる物やサービスです。
そして、いちばん留意しないといけないものは素人の心を失わないままに玄人になることです。
それを考えながらキャリアを進めていく必要がある。
痺れました。分かった気でいましたけど、、
まだまだ甘いしクソみたいなモンです私。。
これから、どうするのか?
日々回答が変わる世の中ですが
この本を読み
考えさせられる事と共に
これからを考えていかないといけない
という
知識を得ました。
頑張ろーっと。
凄い為になる一冊でした。
良かったら是非読んでみて下さい。
では。
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