最近お客様から貸して頂いた本を読んでました。
「アルケミスト 夢を旅した少年」
パウロ・コエーリョ
この物語は
人生を現しているような気がします。
人生そのもの といっても良いのでは。。
話は
ある、1人の羊飼いの少年が
前兆があり
色々な事を思いながらも
夢を信じて突き進む。
という筋書きの お話です。
自分の持ってる物を全て差し出したとしても
その夢に向かう旅を選択する。
その選択が
様々な事を経験させ
騙されたり無一文になって
諦めそうになっても
自分の声に耳を傾けて
新たな前兆を探し
見つけ
それによって学ぶ事に繋がっていく。
その中で、
様々な人に出会い
学びを得て、次の学びを得ていく。
読んでてワクワクしました(笑)
それは
決して楽なことではないと思うのですが、、
変化し続けていく環境という点では
普段の日常こそが、毎日 変化が伴うし、同じで安心してはいけないという事を言われてるような気がしました。
そして
「なにかを叶える為には色々
経験して学んでいくしかない
そして以前の人生よりも
よくなりたいと思う事。
そして、今の自分より良いものに
なろうと努力すれば
すべてのものも 良くなるという事」
を感じとっていく少年のように
動き出す事が1番大事な事かと感じました。
動き出すと言っても
全世界を旅する事は
なかなか出来ない事かと。。
しかし
毎日の中で
色々な事を選択し
周りの事に
色々と気づき
なにかしらの前兆が自分に来てる時は
逃さぬように
また、前兆を探しだせるよう
努力しようと思いました。
なんか
深いですね(笑)
とても、良い本で
書いてある内容も素晴らしい本でした。
まだ、読んだことのない方は
是非、読まれてみてください。
では。
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