「ラクして速いが一番すごい」を読んで
松本利明 著
この本を読んで感じた事は
一言で言えば、今っぽいです。
ザックリした内容は
ラクをするとは手抜きとか適当ではなくて
力の入れ所と抜き所を押さえてムダな仕事を減らすこと。
生産性を上げる為には どうすれば良いのか
速い仕事をする事によっての余裕
ソラ(事実)、アメ(洞察)、カサ(打ち手)で確認
逆から見て発想する(固定概念を打ち破る)
やりたい仕事よりも求められる仕事で結果を出す(自分の持ち味を活かす)
ありがとう を増やす
一生懸命やるより、先にしっかりゴールを描く(どうすれば実現するか?)
仕事をうまく進めるポイントは何か?を指示しているかを自らが確認
あいまいな言葉は使わない
どう見られているかを もっと確認する
(常にまわりに感謝する)
相手が「なにを重要だと思っているか」
テーマ、論点、結論、根拠。
整理とは必要なものと不必要なものを振り分け、不必要なものを捨てる事
整頓とは必要なものを機能的に配置すること。
整頓の前に整理が必要であること
考えながら話さない短文で話す
人は感情の動物。自分を大事にしてくれる人、喜ばせてくれる人、勝たせてくれる人、裏切らない人なら優先して気持ちよく動いてくれる
自分よりも立場が弱い人に強く、立場が上の人には弱い態度をとる人が最も信頼されない
我流でコツコツやるより、できる人から型と実績を頂こう
異業種の成功法則をパクる
(物を通した価値)
今は知識より情報の時代
忘備録のような内容になりましたが
自分自身が思い出したい時に、悩んだ時に
また読もうという学びが多い本でした。
ありがとうございます。
では。
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