面白い。「笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語」房野史典 著有名な話は沢山ある幕末の お話。勿論 たくさんの偉人、有名人多くでてくるんですけど思わず笑ってしまいます。勿論知ってる事は多くありますがこんなにラフに面白く書けるのは本当に凄いし読んでて面白い。もっと血生臭くてドロドロしてて権力を駆使した時代なんだろうなって印象から知的な人達が いかに私的な感情を抑え国の為に動いたのかって印象と、世の中の流れが複雑すぎる!!という印象に。 更に幕末の勉強したいと思えました。今の自分達があるのはその時代に命がけで外国から守ってくれた先人がいるからこそ。それを学び知る良い機会になる本だと思います。新しい事や未体験ゾーンばかり...2019.01.29 09:20
大切にするのと甘くするのは違うよねって事ですね。「社員を大切にするから黒字になる。甘いから赤字になる」を読んで近藤宣之 著この本を読んで1番印象深く感じたのは「自分の周りに起こることは すべて自分の責任であり、起こることは必然である」という事でしょうか。ちょっと宗教みたいですがwでも、本当にそうだと思えたんですよね。自分を大切にするように、人を大切にする。そして過去の間違いは反省し、起きた事は自分が招いたことだと謙虚に受け止める。感慨深い お言葉ですが、よく考えたら当たり前ですよね。ヒト、モノ、カネ、情報という並べ方ではなくて 人は大元であり人がいるからモノを生み出し、人がいるからお金が生きるし、人がいるから情報が集まって利益を生み出す。働く人が生き生きと喜びを持って仕...2019.01.16 05:51本ブログ
メチャメチャ面白かった。「破天荒フェニックス」田中修治 著リアルな感じの社会の難しい在り方といい人物の心模様や表現、そして物語の進み方の面白さは圧巻でした。厳しい現実と大きな試練の連続、、それを独自の考え方で進む社長。始めは 誰も その気にならないが行動や言動でその社長を助けるべく動く人たちが沢山増えていく。その為の行動力と思考。今、自分のできる事を、ちゃんと理論だて更に考えられるだけの事を考えて業界と戦うその為にはアイディアが必要で新しい事をやる。戦える場所を考える。倒産寸前の会社を動かしていき再生させ繁栄させていく、、という途方もない物語。その中で、経営とは?の解のような大事な事。言葉。考え方。が沢山詰まってる本でした。また読み返したい一冊です。一度目...2019.01.05 14:29本ブログ
今年の やるべき事。大変遅くなりましたが、、あけましておめでとうございます。今日から仕事も始まりました。今年も どうか宜しくお願い致します。さてさて、1年の始まりは毎年なにかしら 今年はこれをやるって事を決めるのですが、毎年悩みます。ちなみに、、去年はアブローラー毎日やるっていう、、なんともいえない事になり途中から絵を描き始めました。(アブローラーは毎日やってますが、絵を描く事は、年末から少し休憩しています)そして、その前の年は1年で50冊以上 本を読むって事をしてましたね。そのせいか、すっかり体が 鈍ってしまいまして(筋肉はついたけど、、)なんか体が重い、、それは感じてました。そして年末に ちょっとした事があり血液検査をしたら数値が悪いものがあった事...2019.01.04 13:56ブログ